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栃木県槍道連盟

Tochigi Soudo Federation

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栃木県槍道連盟











栃木県槍道連盟は槍道、斧道の二道から成る。
槍道は槍の理法の修練による人間形成の道である。

【栃木県槍道連盟】
TEL 090-9797-1729
mail 
dragonknightmituhiro@ezweb.ne.jp
dragonknightmituhiro@yahoo.co.jp
dragonknightmituhiro@gmail.com
 会長 古屋充裕 
 副会長 三浦吉郎 
 専務理事 田中慎介 
 常任理事 王為巽 
 監事 服部正也 

*槍道のインストラクター(指導員)育成制度を実施します。
*槍道の会員を募集しています♪
*斧道の会員も募集しています♪

[疋田槍心会]
東京都のスポーツ施設(会館・体育館・武道館)で稽古をしています。
稽古場所と稽古時間は下記のとおり。

【稽古場所】

◆板橋区立上板橋体育館◆
〒174-0075
東京都板橋区桜川一丁目3番1号
TEL:03-5399-6501

◆板橋区立東板橋体育館◆
〒173-0003
東京都板橋区加賀一丁目10番5号
TEL:03-3579-2626

【稽古時間】
土 14:00~17:00(不定期)

東京都のスポーツ施設(会館・体育館・武道館)を利用して稽古することができます。

老若男女、年齢を問わずどなたでもご参加頂けますので、興味がある方は槍道をやってみましょう。

特に段級位対策に力を入れています。
月2回ほどのペースできちんと稽古しましょう。

1.土曜日の14:00~17:00
2.見学は随時受け付けています♪
3.木槍は槍心会で貸しだし可能♪
4.槍道の会員を大募集♪
5.槍道の指導員も募集♪
★剣道、弓道、薙刀、銃剣道、合気道などの稽古着と袴を着用して稽古します。ジャージなどの動きやすい格好での稽古もOK
☆剣道、居合道、杖道、銃剣道、短剣道、弓道、薙刀、合気道、空手道、躰道等の経験者も大歓迎!


全槍連YouTubeチャンネルの登録をよろしくお願いいたします♪

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槍道学科試験問題

【学科試験問題例】

学科試験問題(四段)

1 「槍道が上達するための用件」について語群より選択し空欄を埋めなさい。

「槍道の理念」や「槍道修練の心構え」についての理解を深め、自分なりの目標を持ち、〔1〕が修行であることを自覚して、常に〔2〕な気持ちで修行することが大切である。また、〔3〕な気持ちで師の教えに従い、基本と応用に熟達するよう修練し、稽古の積み重ねと心の工夫に努める。こうした鍛練的な実践と同時に、槍道を取り巻く理論的な研究を深め、形の習熟などによって〔4〕を認識し、心身ともに健全な〔5〕をおくることが大切である。
 語群: 理合 生活 死活 強情 素直 熱心 悪心 一生 数日

2 「構えと目付け」について語群より選択し空欄を埋めなさい。

目付けは、良い姿勢を維持するための目の役割とともに、相手の動きに対して、常に有利な体勢を維持したり、相手の変化に対応するための目の動きのことをいう。目は相手の顔面(目) を中心に、全体を見るようにするのが基本的な方法である。
(1)遠山の目付け(紅葉の目付け)
ー〔6〕を凝視するのではなく、遠い山を見るように相手の〔7〕に注目する。
(2)二つの目付け
ー特に相手の〔8〕とこぶしに着目する。
(3)脇目付け(帯矩の目付け)
ー相手の帯(腰)のあたりに目を付けて、相手と視線を合わせないようにする。
(4)観見二つの目付け
ー宮本武蔵のいう心を見る「観の目」を〔9〕働かせ、現象を見る「見の目」を〔10〕働かせて現象にまどわされないようにする。
 語群: 槍先 喉元 足元 胸部 腹部 全体 一点 強く 弱く


   平成27年4月 栃木県槍道連盟



*解答

〔1〕一生   〔2〕熱心   
〔3〕素直   〔4〕理合   
〔5〕生活           

〔6〕一点   〔7〕全体   
〔8〕槍先   〔9〕強く   
〔10〕弱く   

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